Home

B型葛茶の適当日記・二番茶

黑的透明的堅甲戰龜金屬球防禦型

何で休みの日に限って天気悪いんや……。
朝からどよーんとした雲が広がっていると、今日1日どっか行く気も全くなくなるわけでございまして、その腹いせにストックしていたベイブレードを潔く組み立てることにします。





で、そのベイとはこちら!











img02295b.jpg
イベント限定 ドラシエルメタルボールディフェンサー ブラッククリアーver.
黒クリアのメタボーだッ!
……とシャウトしたところで、箱からは本体カラーを窺い知ることは出来ませんね。


img02296b.jpg
箱は通常版のものに「限定 ブラッククリアーバージョン」と表記されたステッカーを貼り付けてあるだけで、モノクロ印刷になっているわけではありません。
A品番前の限定ベイは基本的に品番欄に「-」が入りますが、こちらは完全に通常版を流用したようで「32」のままです。
ジョイントも変更はなく、

AR:マックスシールド
WD:ヘビィ
BB:メタルボールベース

となっております。


img02297b.jpg
img02298b.jpg
通常版と変わらない箱は一瞥するだけで済ませ、肝心の中身を取り出します。
本体色は、ドラシエルMBDの機械的なデザインをさらに強調するかのような濃いブラッククリアとなっており、この状態でもカッコよさは抜群!
なお、イージーシューターは指掛けなし・ツメ面取りなしの青色のものでした。


img02299b.jpg
ブレードベースパーツにある製造刻印は「00↑6」を指していました。
……おっ、このグリップアタッカーと同じかー、すると色合いも同じ感じかな?


img02300b.jpg
全然ちげぇ。
今回のメタボーの方がより濃い黒色をしていました。
まぁ、このアタックリング・マックスシールドは結構厚みのあるパーツであり、その影響も多分にあると思いますが、それでも色の違いは顕著ですね。


img02301b.jpg
いくら濃いとはいえ、クリアですのでちゃんと透けます(笑
4つの防御スパイクの内側にある八角形の厚い部分が、何となく八卦図のように見えたりしますが……、
中国チームのベイではない(キリッ





img02302b.jpg
組み立てる決心が揺らがないうちにパーツを切り出して、製作開始!
何事にも勢いと、後々後悔しない潔さが大切よね……(意味不明


img02303b.jpg
このベイは、メタルボールが入るポケット内部に傾斜が設けられており、「回転が弱まるとメタルボールが中央に移動」するギミックが起こりやすいように設計されているようです。
せやけど、いくら低速でも回転しているのなら遠心力が発生しますので、回転中にボールが中央に移動することはないような気がしますが……私は高校時代物理を取っていなかった文系なので、全然判りません(


img02304b.jpg
キツキツのクリアパーツを強引に押し込んで完成! シールなしはいつものこと。
黒となったことで重量感とマシーンチックさがより増し、どこかプロトタイプ機のような雰囲気のベイとなりました。
色が変わるだけで、形状は同じでも大きくイメージが変わるものですね。


img02305b.jpg
黒潰れしちゃったけどBB側も。
このメタルボールベースは比較的持久力があり、以前に同好の友人とタイムアタックに興じたところ、ドラシエルSのSGメタルボールベースを凌ぐ回転時間を記録したことがあります。
小さくまとまっている分だけ空気抵抗が少ないのかな、……やっぱし判んねぇや。


img02306b.jpg
ムズカシイことが判らない私は、どーしてもビジュアル面でどうにかするしかなく。
さも当然のようにウェイトディスクを赤メッキのワイドサバイバーに換装してみました。
やっぱクリアベイにはメッキWDだぜ!(クリア厨にありがちな発想


img02307b.jpg
WD換装の勢いでシールも見繕います。
ARにはシール列伝のキラシール(大体これくらいしかない)、ビットはカスタマイズシールPart2のドラシエルS用を拝借。
さてどうでしょう?


img02308b.jpg
完成!!
未貼付時の試作機的な雰囲気は消え、言うなれば夜空を焦がす花火玉の如く派手なものに仕上がりました(大げさなうえ意味不明
ARとBTは違うシールですが、なかなか色合いも合っていると思います。


img02309b.jpg
シール列伝の共通項と言えるかどうかは微妙ですが、どうも機体名が記されず「BEYBLADE」で済まされています。
大本のタカラから使うなと言われていたのでしょうか。
商標の問題? でも「BEYBLADE」だって商標には違いあるめぇし……判んねぇ。


img02310b.jpg
龍亀の黒クリア。
ドランザーオートチェンジバランサーのクリア版はない……よね?


img02311b.jpg
メタボーも、黒と緑以外クリア版はない……よねぇ??










本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

光艶青狼

少々前に「ウルボーグ」が商標登録され、本日発売のコロコロアニキ夏号でバースト版ウルボーグが秋号の応募者全プレとなることが示唆されました。
ようやく「本当の」復刻投票第1位のベイがバースト化となり、今から楽しみですね。
まぁ、当然ドライバーはベアリングが期待され、ガチ勢に買い占められやしないか今から心配でもあるのですが……。





そんな中、爆転厨の私は、バースト版ではなく爆転時代のウルボーグを呑気に作っていきます。
そのウルボーグとはこちら!











img02279b.jpg
アピタユニー限定 ウルボーグ2 ブルーメタルver.
初代ではなく、後継機のウル2限定色!
最近はネット上に出品されることも少ないベイであり、少々お高かったものの何とか入手することが出来ました。


img02280b.jpg
ウルボーグ、ウルボーグ2、バーニングケルベロスとNSKベアリングを装備したベイには、箱にきちんとNSK社のロゴが描かれています。
もっともこのロゴがあるのは日本版や香港版(持ってない)くらいで、ハスブロ製にはありませんでした。


img02281b.jpg
ひっくり返して内容物表記を……やや、ウェイトディスクがエイトワイドになっとるがな。
当然ながらウル2のWDはエイトバランスであり、通常品の箱は正しかったのですが……なぜわざわざ変えたし。


img02282b.jpg
img02283b.jpg
いくら箱が違ってても、中身が違ってなきゃ問題ねぇぜ!
本体は、時代が時代なら「ブリザードブルーver.」とも呼称しそうな深い青の成形色となっております。


img02284b.jpg
荒々しい形状のアタックリング・アッパーウルフ。
写真ではよく判りませんが、青の成形色の上に薄くパール塗装が施されており、光が当たるとパール粒子(?)がキラキラ光ってかなりのふつくしさ!


img02285b.jpg
他のパーツはと見れば、ARほどではないにしろパールの輝きが窺えます。
樹脂にパール粒子を練り込んであるのか、それともARと同じように薄ーく塗装してあるのか……。





img02287b.jpg
さて、組み立てだ!
このベイはかなり精度が高く、パーツの合いはすこぶるいいものでした。


img02286b.jpg
おっと、製造刻印確認を忘れとった……このベイは「02↑6」。
矢印の先の位置が何ともビミョーですが、ここはまぁ「6」としておきましょう(笑





img02288b.jpg
そしてパーツを組み上げ完成! 毎度の如く最初はシールなしで。
寒々しい深蒼を纏ったウルボーグは、青メッキに負けずとも劣らずの威厳と風格をたたえているようです(大げさ


img02289b.jpg
ブレードベース側からも。
フリー回転するグリップ軸も青ですので、完全なオールブルーでごぜぇます。


img02290b.jpg
クリアベイじゃない今回は、間髪入れずにシール貼ります(笑
これも当然のように純正シールを使わず、爆転ステッカー2とアリエルを作った時に余ったウルボーグ03のビットを組み合わせてみることに。


img02291b.jpg
ARに貼って、BBに貼って……なかなかよろしいんじゃないかしら。
最後はビットだ!





img02292b.jpg
完成!!
目とウイング部の水色でシベリア感(意味不明)を、「たてがみ」の赤色で聖獣の強さとユーリの狂気感(意味不明)をそれぞれ表現出来たのではないかと思います。
ビットも、青成形色の中に黄色と黄緑のコントラストを生んで結構お似合いではないでしょーか。


img02293b.jpg
日本で発売されたウル2の限定品は他に、ランブー6アタリ1のゴールドver.(左)があります。
私の金ウル2は、同じく爆転ステッカー2の赤系統シールに、色に合わせ初代ウルボーグのビットを使用しました。すると寒さは聖獣でしか感じられないというか何とゆーか(笑
これ以外にも大会景品か何かで白いものがあるようなのですが……よく判りませんて。


img02294b.jpg
やっぱりARのデザインはウルボーグ2がいいかな。
でもビットのポーズはウルボーグ4、性能は初代が一番なのよねー。










本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

黒い初号機

土曜日の晴天が嘘だったかのように、今日の日曜は朝からどんよりとした雲が低く垂れ込めていました。
天気予報どおりと言えばそれまでですが、せっかくのお休みが曇天なのはちょっとねぇ……。





天気が悪いとあんまり外出する気が起こりませんので、今日は家に籠ってベイブレードを作ることに専念しましょうか。
そんな今日に作るベイはこちら!











img02265b.jpg
img02266b.jpg
カスタマイズシールキャンペーン当選品 アルティメットドラグーン ブラックver.
黒い究極龍!
カスタマイズシールに超低確率で入っていた「金のシール」で確実に、もしくは商品バーコード5枚を送って抽選に当選すると入手出来たベイブレードです。


img02267b.jpg
こちらはカスタマイズシール袋の裏側。当ベイのキャンペーンがこんなふうに紹介されておりました。
「タカオ初号機」という表現は、この限定ベイが唯一かしら。
初号機と言うなら、やっぱり本体色は黒じゃなくて紫で、シールは黄緑の蛍光色だといいよね(笑


img02268b.jpg
ベイだけでなく、当選通知も一緒に入っておりました。
もちろんリアルタイムで入手したわけではなく、少々前にまんだらけ名古屋店(ベイ品揃えが少なくなってて泣きそうになった)で購入したものです。
ちなみに、価格は5kでした。


img02269b.jpg
取説は、他のベイとは少々毛色が違うように見えまして……、
まず「正しい遊び方説明書」表記が商品名を差し置いてやたらデカい、「アルティメットドラグーン」フォントが独特、御丁寧に「ブラックバージョン」表記あり、販売元の「ドリームズ・カム・トゥルー」社がクレジットされている、等々。
……ん、主だったのはそんくらいか。





img02271b.jpg
さて、製造刻印を確認してから組み立てに入ります。このベイは「01↑8」でした。
……ちょいと待て、取説には「MADE IN CHINA」とあるけど、刻印の10・11・12月は日本製と同じく「X・Y・Z」表記になってる……なぜんなんやぁ……(圧倒的沼感


img02270b.jpg
スピンギア風パーツにも「CHINA」と示されていますので、中国製であることは確実でしょうが、何で算用数字じゃないんやろねぇ。
まぁ、考えても判んないことは考えるだけ無駄なのでこの際スルーしてと(
そう言えば、アタックリング・クロスドラゴンは、4つのアタックポイントに補強が入っていない初期のタイプですね。
色は違えど、このベイと比べてみると形状の違いが判りやすいと思います。


img02272b.jpg
パーツを切り出して、もう戻れないんじゃない、もう戻らないんだッ!(意味不明





img02273b.jpg
そして完成! もちろんまずはシールなしで。
シンプルながらも艶のある深い黒色が不思議と重厚感を醸し出す、素敵なベイとなりました。
この色だと、ウェイトディスクは金メッキのワイドがぴったりかな。ボロボロのが1個しかねーけどさ。


img02274b.jpg
シールは、ご覧のとおりの2パターンが封入されていました。
アルティメットドラグーンと、なぜかドラグーンSポーズの青龍の2種であり、どちらを貼るのかと問われれば……、


img02275b.jpg
まぁこっちだよね。
やはりここは、そのものズバリのアルティメットドラグーンの方を貼付しました。
青龍の方はドラグーンGAかドラグーンSか、何かその辺のシール未貼付ドラグーンに貼ろうかと思いますが、もうそんなにシール貼ってないのもねぇや……。


img02276b.jpg
同じく黒い究極龍・コロコロ限定のアルティメットドラグーンVとの比較です。
隣同士で比較してみると、ARの違いは歴然としていますね。
ビットの聖獣(精霊?)ポーズも両者で異なっており、今回のブラックver.においては、アルティメットドラグーン箱絵に登場していたデータが使用されているようです。
箱絵版の方が勇ましいかな。


img02277b.jpg
マケンドーを忘れた……。
アルティメットドラグーンもアナザーカラーばかりが増えてきて、肝心の通常版がまだ手に入っておりません。
台湾版(十字飛龍)でいいから欲しい……。










本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

初めは蒸電、平成の夏ラストのトーマス

台風5号の発生が報じられ、その前の貴重な晴れ間となった本日から、今年――平成最後の夏――も再び大井川鐵道にトーマス号が走り始めました。
もっとも、大方の注目(一般客を除く)は検査入りで足りない電車の代走として運転される臨時EL急行だったようですが、同列車は1001レよりも早いダイヤのため、グータラな私はさっさと早起きを諦めて、7003レのトーマス号から撮影に向かいました。










場所はやっぱり地名坂下カーブでありまして、この場所でトーマスを撮るのは初めてです。
前日の雨で濡れた木々を掻き分けてポイントに到着、その辺をウロついたり読書したりすることしばし、滔々と流れる水の音に混じって機関車のドラフト音が聞こえ出すと、本にしおりを挟んでカメラを構えて……、


img02257b.jpg
ファインダーを覗きますと、木漏れ日に煙を光らせながら笑顔のトーマス君がカーブを曲がってやってきました。
……って、真後ろにELが控えとるけ! こりゃ、第一橋梁あたりにすりゃーよかったか……?


img02258b.jpg
カーブで次位のELを隠したの図。
頭頂部……もとい煙突の前からコードが伸びて、デッキ付近の前照灯に接続されています。


img02259b.jpg
7003レ トーマス牽引 E102号機+スハフ42・オハ47形×7両 SLトーマス号 @笹間渡~地名間
トーマス君は、後ろのELと力を合わせて満員で重い列車を懸命に引っ張ります。でも、笑顔のままなのがプロの証拠(笑
……しかしこの写真、影の具合でお顔がなかなか怖えんですが。


img02260b.jpg
背後に控えるE102号機。
普段なら列車の最後部からプッシュする同機ですが、今回SLの次位に付いたのは、トーマスがイギリスから到着したばかりで調子がノッてないからかしら(白目
どうでもいい話、パンタ直下の側面の汚れが著しいですね。


img02261b.jpg
SLとELの重連となったおかげで、最後部・スハフ42 304のお顔を拝することが出来ました。
トーマス期間中は基本客車は7両に後補機が付きますので、この形態はなかなか貴重かも知れません。


img02262b.jpg
ドラフト音とモーター音の二重奏を杉林に響かせて、列車は夏の入りの地名坂を登っていきました。
2両の機関車のデュエットに続き、客車たちが奏でるドラムの如きジョイント音が聞こえなくなると、私も汗を拭きつつ斜面を這い上がって、「黒いSL」101レを見るために移動します。





今日は午後に愛車の半年点検を控えており、ひとまず家山より南で撮ろうとぶらぶら移動、結局福用駅少し先のS字カーブ付近と決めました。
線路沿いの側溝を流れる水の流れをぼんやりと見つめて待っておりますと、遠くで踏切と汽笛の音が高らかに響き……、


img02263b.jpg
101レ C10 8号機牽引 オハフ33・オハ35・スハフ42形×7両+E101号機 SL急行かわね路1号 @福用~大和田間
ぶどう色の客車たちを率いて、C10 8号機が颯爽と登場です。
101レは金谷発の普通807レの接続を受けて新金谷を発車しますが、今日は電車(南海21001F)の故障で車両が不足し、807レは101レの編成が丸々代走したそうな。つまり、一駅ながらSL牽引の普通列車が走ったということです。
まったく、大鐵でしか出来ない芸当ですわね……。
ちなみに客車編成は、オハフ33 215オハ35 22オハ35 459スハフ42 186オハフ33 469オハ35 559オハ35 435でした。


img02264b.jpg
「昭和は続いていたんか」
いえ終わりました。間もなく平成も終わるんですがそれは。
苦肉の策とは言え、かなりグッと来たのは否定出来るはずもありません(笑
客車普通列車……いつか乗ってみたいものです。










本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

野生動物と汽車を待つ

6月に入り、週間天気予報からはいよいよ梅雨の兆しが見えてきた今日この頃ですが、今週末は何とか晴れ間がもつようです。
雨天だったら家に籠ってカロリーが溜まる一方なので、貴重な晴れ間は外出して多少なりとも絞ろうというわけで、団体臨時列車を含め2往復のSL列車が走る大井川鐵道に向かいました。










今回は特に撮影テーマは決めておらず、ひとまず最近ご無沙汰だった笹間川橋梁の袂へ。
青々と葉を茂らせる一本桜の下から築堤を登り、トンネルそばの木陰で涼みながら列車を待ちます。





img02244b.jpg
トンネルの中から風が吹いてくると、6レの南海21001Fが飛び出してきました。
同編成の千頭方先頭であるモハ21002には、南海時代の「〇急」を模した「〇普」マークが掲出され、いっそう精悍な顔立ちになったようです。
しかし、この車両も齢60か……よくもつなぁ。





その辺に転がっていた石に腰掛けて読書していると、やがて団臨1003レの通過する時間です。
んが、誰もいないはずのこの場所で、突如背後に視線を感じて振り返ってみますと……、


img02245b.jpg
お前だったか。
野生のカモシカに監視されていました(笑


img02246b.jpg
「何だ、また撮り鉄かよ」
カモシカ君はさっさと私から目を離すと、自らの腹を満たす作業に入りました。
それを下から盗撮する私。


img02247b.jpg
そーゆー顔でこっち見んのやめてくんないかねぇ。
こちとら今日は飲まず食わずで撮影しようと思ってんのに、そんな見せつけられたら腹減るだろーが!(逆ギレ


img02248b.jpg
「そんな痩せ我慢やめて、本能のままに食えばいいじゃねぇか。ムシャムシャ」
お前さんみたいに食物繊維だけで生きられるわけじゃねーんだよ、こちとら。
このカモシカ君は、片側の角が折れ曲がってしまっていますね。縄張り争いのケンカ痕でしょうか。


img02249b.jpg
「汽車が来たゾ」
あぁ、石炭の匂いがもうするですか、そうですか。


img02250b.jpg
……ほんとに来たやんけ。
まだ呑気に葉っぱを食むカモシカ君の反対側で勾配に挑む機関車のドラフト音が響き、日差しに灼ける線路を踏みしめてC10 8号機が列車を牽引してきました。


img02251b.jpg
1003レ C10 8号機牽引 オハフ33・ナロ80形×3両 団体臨時列車 @笹間渡~地名間
団臨はお座敷ナロ80を組み込んだコンパクトな3両編成で、オハフ33 215ナロ80 1オハフ33 469という組成でした。
古豪C10の今日の調子は上々のようで、完全燃焼の煙を吐き、タンク機関車と言えどもどっしりと安定した走りで客車3両を引っ張り上げてトンネルに消えていきました。
長い客車編成の方が迫力があるのかも知れませんが、こんなミニ編成も山間のローカル線にはぴったりですね。





1003レが通過し、食事を終えたカモシカ君が山に戻っていくと、私も2本目の101レを見るために場所を移動します。
こちらも、下り列車撮影では最近ご無沙汰だった第一橋梁インカーブ側へ……。


img02252b.jpg
何度か鳴る汽笛が段々と近付いてくると、対岸の灌木の隙間から一灯の前照灯が覗き、スハフ43を次位に従えたC56 44号機が第一橋梁上に登場しました。
しかし、心配になるくらいゆっくりとした速度でして、同機は最近不調であるという話も聞きます。
事実、今日も後補機のE101号機は、モーター音をこれでもかと唸らせてプッシュしていましたし……。


img02253b.jpg
101レ C56 44号機牽引 スハフ43・オハ35・スハフ42形×7両+E101号機 SL急行かわね路1号 @抜里~笹間渡間
煙が客車に掛かってしまった写真ですが、他はまともに写ってなかった……。
編成は、スハフ43 3スハフ43 2オハ35 22オハ35 459スハフ42 186オハ35 559オハ35 435でした。
スハフ43の2両は「トラストトレイン」枠だったようで、今回「急行」のサボは差さっていませんでした。


img02254b.jpg
C56の中で唯一の本線可動機となってしまった44号機。
非力でも、調子が悪くても、日々頑張って列車の先頭に立っております。
戦火に翻弄されてもなお生き残り、帰ってきた日本ではゆったりと大井川に沿って走り、そして今では子供たちを沸かせる重要な仕事に就いて……こんな機関車は、後にも先にも同機だけでしょうね。


img02255b.jpg
機関車に続くは、トラストトレインのサボを差した「特ハ」スハフ43。
自由席のEL急行等でこの車両が入っていると、どうしてもこちらに乗ってしまいます(笑


img02256b.jpg
奇跡的に現代まで残ったスハフ43が2両手を繋いでいきます。
後はオハニ36 7が復帰すればトラスト組フル編成なのになぁ……2年前のこの時期に、今日と同じくC56 44号機に先導されていったのが大鐵本線上でオハニを見た最後だったか。
早く綺麗になって、列車に組み込まれる姿をまた見たいものですね。





そのためには乗ってカネを落とさねば……。
12系・14系の早期本線復帰のためにもなッ!










本日は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。

Home

Tag Cloud
Search
Monthly Archive
Feeds

Return to page top